宮崎県新技術活用促進システム

新技術登録内容

1.登録申請者

会社名株式会社白崎コーポレーション
郵便番号・住所〒812-0042 福岡県福岡市博多区豊1-6-25
担当部署グリーンナップ事業部九州営業部
電話番号092-473-1452
FAX番号092-473-1436
E-maily-takahashi@shirasaki.co.jp
ホームページURLhttps://www.shirasaki.co.jp/

2.新技術の名称等

新技術の名称目地防草用資材「目地バリシート」
開発年(西暦)2004年
開発体制共同(民官)
共同研究者
開発会社(株)白崎コーポレーション・昭石化工(株)・福井県工業技術センター
開発会社と申請者の関係共同開発者

3.新技術の分類

区 分1 県内活用技術
区 分2 製品
分 類防草工

4.キーワード

項目 コスト縮減 / 環境の保全 / 県内公共工事採用実績

5.国土交通省への登録状況

申請地方整備局名 登録年月日 登録番号 評価結果
中部地方整備局 2007.03.19 CB-060034-VE 活用促進技術

6.特許等

特許番号 実用新案番号

7.制度等による証明

証明機関 証明番号 証明年月日
建設技術審査証明事業
その他

8.活用の効果

従来技術名 道路除草工(抜根含、年2回、5年分)
経済性 向上 (7 %)
工程 短縮 (70 %)
品質・出来形 向上
安全性 向上
施工性 同程度
環境 向上

9.特徴

 目地バリシートは、道路のアスファルト舗装とコンクリートブロックの隙間など、目地からの雑草発生を未然に抑止する技術である。従来の技術(道路除草工)では、年2回程度(場合によってはそれ以上)、草刈を行う必要があったが、本技術を用いることにより、雑草抑制効果が持続可能になる点が最大の特徴である。
 
 <期待される効果>
 (1)雑草繁茂による景観阻害・視界不良による危険要因の除去
  (改質アスファルトに組み込んだ防草シートの効果により、雑草が生えていない状
   態に維持可能なため)
 (2)繁茂した雑草が病害虫の巣窟や雑草種子源となる恐れの除去
 (3)草刈の都度排出される雑草(一般廃棄物)の削減
 (4)除草の際に交通規制を要する場所では、規制回数を大幅に削減可能
 (5)雑草生長により引き起こされる路盤・舗装破壊の未然防止

10.施工方法

 【施工前処理】
 (1)除草
 目地から草が出ないよう、深く刈り取る。地下茎が残っている場合、場合によっては抜根除草も行う必要がある。
 (2)路盤清掃
 ワイヤーブラシ・タワシ等で砂埃を取り除く。
 (3)目地修正
 目地が10mm以上開いていたり、チガヤ、イタドリ等の強壮雑草が生育している場合は、目地バリセメントで目地の隙間を埋める。
 
 【施工】
 (4)プライマー塗布
 目地バリセメント硬化後、線引きチョークで位置だしをし、刷毛等でプライマーを塗布する(目安:50ml/m)。
 (5)シート貼付
 シートを施工箇所の脇に裏向きで拡げ、離形紙を剥がす。プライマーが乾いたのを確認した後、バーナーで目地バリシートの裏面を加熱し(目安:指で5cm程度糸を引く状態、加熱部分の表面温度約130℃)、皺にならないよう注意しながらシートを貼り付ける。シートが冷めてきたら、隙間が出来ないように転圧を行う。
 
 【注意点】
 ・特に冬季の施工では、粘着性アスファルトがすぐに冷えて固まってしまうため、貼付きが不充分になる傾向がある。気温が10℃以下の際の施工では、念入りに加熱して接着すること。
 ・シートの両サイドに隙間が出来るとその部分から雨水などが浸入し、捲れる可能性があるため、シートの両サイドの転圧は特に念入りに行うこと。

11.歩掛・単価等

 <目地バリシート歩掛(100m分)>
 
 材料費○目地バリシート【幅15cm×長さ10m 7,000円/巻】 10.05巻
    ○目地バリプライマー【5L/缶】 1缶
 労務費○管理【土木一般世話役】 0.1人
    ○プライマー塗布工(運搬・拡布・カット等)【普通作業員】 0.2人
    ○シート貼付工【普通作業員】             1.0人
 諸雑費(労務費の5%) 1式
 
 以下の資材は、目地部が1cm以上開いていたり、路面の状態が著しく悪い場合に使用。
 ○目地バリセメント【2L/袋 1,400円/袋】…平均10袋/100m使用
  (セメント充填工【普通作業員 0.5人/100m】)

12.適用条件

 (1)自然条件
   天候:雨天時や積雪時には施工不可
      必ず、乾いた状態の路面に使用すること
   気温:低温時(10℃以下)の施工では、接着不良が起きる可能性あり
      そのため、バーナーでの加熱時間を多めに取るようにすること
 (2)現場条件
   作業スペース:道路除草工とほぼ同等
   機械の大きさ:プロパンバーナー使用
   施工場所等 :施工部位が荒れている場合や段差がある場合には、施工による雑草
          抑止効果が得られない恐れあり
 (3)技術提供可能地域
   制限なし
 (4)関係法令等
   一般土木工事に準拠

13.施工実績

発注機関県内件数県外件数
国、公団等228
地方自治体補助事業00
単独事業332
民間025

県内での主な施工実績

発注者工事名施工年度CORINS登録番号
宮崎維持出張所宮崎地区道路維持補修工事H26年度
宮崎維持出張所宮崎地区道路維持補修工事H28年度
高鍋土木事務所高鍋土木事務所管内道路維持補修工事H28年度
宮崎市役所試験施工H28年度
日南土木事務所試験施工H28年度

県外での主な施工実績

発注者工事名施工年度CORINS登録番号
行橋維持出張所行橋維持管内防草工H27年度
山鹿維持出張所山鹿維持管内防草工H28年度
田川県土整備事務所田川県土管内防草工H28年度
東部土木事務所東部土木管内防草工H28年度

14.施工者

一般の建設業者で施工可能

15.新技術提供企業

新技術の名称目地防草用資材「目地バリシート」

新技術提供企業

代表
企業名担当部署担当者住所TELFAXE-mail
㈱白崎コーポレーション 九州営業部 髙橋 福岡県福岡市博多区豊1-6-25 092-473-1452 092-473-1436 y-takahashi@shirasaki.co.jp
代表以外(県内企業)
企業名担当部署担当者住所TELFAXE-mail
代表以外(県外企業)
企業名担当部署担当者住所TELFAXE-mail

16.主な製造工場

製造工場名担当部署担当者住所TELFAXE-mail

17.主な原材料産地

原材料産地名取扱会社名担当部署担当者住所TELFAXE-mail

18.県内活用技術参考写真

新技術の名称目地防草用資材「目地バリシート」
  • 完成:平成28年度 発注機関:宮崎維持出張所 施工場所:国道220号本郷交差点オフランプ
    完成:平成28年度 発注機関:宮崎維持出張所 施工場所:国道220号本郷交差点オフランプ
  • 完成:平成28年度(試験施工) 発注機関:宮崎市役所道路維持課 / 施工場所:宮崎市大瀬町 宮崎北中学校横宮崎須木線へと延びる市道
    完成:平成28年度(試験施工) 発注機関:宮崎市役所道路維持課 / 施工場所:宮崎市大瀬町 宮崎北中学校横宮崎須木線へと延びる市道
  • 完成:平成28年度 発注機関:高鍋土木事務所 施工場所:児湯郡高鍋町上江 路線:304号線
    完成:平成28年度 発注機関:高鍋土木事務所 施工場所:児湯郡高鍋町上江 路線:304号線
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