宮崎県新技術活用促進システム

新技術登録内容

1.登録申請者

会社名㈱エムケーエンジニアリング
郵便番号・住所〒8120011 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目20番1号大博多ビル8F
担当部署九州営業所
電話番号092-409-8008
FAX番号092-409-8088
E-mailmke-kyushu@nifty.com
ホームページURLhttp://m-k-e.jp/

2.新技術の名称等

新技術の名称トンネル覆工初期養生FRP工法
開発年(西暦)2012
開発体制単独
共同研究者
開発会社㈱エムケーエンジニアリング
開発会社と申請者の関係同社

3.新技術の分類

区 分1 県内活用技術
区 分2 工法
分 類トンネル工事

4.キーワード

項目 コスト縮減 / 県内公共工事採用実績 / その他(品質向上、工程短縮、施工性向上)

5.国土交通省への登録状況

申請地方整備局名 登録年月日 登録番号 評価結果
関東地方整備局 平成27年8月21日 KT-150039-A

6.特許等

特許番号 第4416223号 実用新案番号

7.制度等による証明

証明機関 証明番号 証明年月日
建設技術審査証明事業
その他

8.活用の効果

従来技術名 外版に鋼板を使用したセントル
経済性 向上 (6.6 %)
工程 短縮 (3.2 %)
品質・出来形 向上
安全性 同程度
施工性 向上
環境 向上

9.特徴

本技術は、FRP材を外版とした初期養生機能を有するセントルを使用するトンネル覆工工法である。
従来は、外版に鋼板を使用したセントルで対応していた。本技術の活用により、覆工の外気温によるコンクリート表面温度の低下が抑えられるため、品質の向上となる。期待される効果は以下のとおりである。
・FRPに変えたことにより、セントルの組立・解体・据付・移動に係る作業が削減され、経済性の向上となる。
・FRPに変えたことにより、セントル脱型後のケレン作業が削減されるため、工程が短縮になる。
・FRPに変えたことにより、覆工コンクリートの表面温度の低下が抑えられ、初期養生の効果が上がるため、品質の向上となる。
・FRPに変えたことにより、ケレン作業が低減するため省力化となり、施工性が向上する。
・FRPに変えたことにより、セントル組立時の鋼板の継ぎ目合わせ作業時、狭隘な場所または高所での研磨作業や溶接作業が削減できるため,作業環境が向上する。
  • 概要
    概要
  • ハイブリッドフォーム特徴
    ハイブリッドフォーム特徴
  • 宮崎大学産学連携センター発表資料
    宮崎大学産学連携センター発表資料
  • 蔵田第2
    蔵田第2
  • 石原第2
    石原第2
  • 野地トンネル覆工
    野地トンネル覆工

10.施工方法

・覆工コンクリートの打設は通常SL下部、肩下部、アーチ部の3~4ステップに分けて配管を切り替えながら連続的に行う。SL下部、肩下部は検査窓を打設口として使用し、アーチ部は天端部分に設けられた吹上口からコンクリートの投入、圧送を行う。
  • 覆工コンクリート打設図面
    覆工コンクリート打設図面
  • コンクリート打設状況
    コンクリート打設状況

11.歩掛・単価等

セントルの組立・解体、据付・移動に係わる労務費が削減できるため、経済性が向上する。従来工法と比較して、6.6%向上する。
  • 新技術単価表
    新技術単価表
  • 従来技術単価表
    従来技術単価表

12.適用条件

①自然条件
・気温による制限なし。
・気象による制限なし。
②現場条件
・鉄筋加工等、溶接類の火器使用時には、FRP外版を保護すること。
・コンクリート投入面を、シート等で保護すること。
・コンクリートの圧送については、設計強度を確認し、設計値以上の打設圧に達しないこと。
・施工スペースについては制限なし。
・保管スペースについては制限なし。

③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。

④関係法令等
・特になし。

13.施工実績

発注機関県内件数県外件数
国、公団等243
地方自治体補助事業251
単独事業00
民間

県内での主な施工実績

発注者工事名施工年度CORINS登録番号
国土交通省古江(南)トンネル2010
国土交通省蔵田第2トンネル2011
宮崎県野地トンネル2010
宮崎県石原第2トンネル2011

県外での主な施工実績

発注者工事名施工年度CORINS登録番号
NEXCO南原トンネル20154014181701
国土交通省八丁峠トンネル(朝倉川)2017
JRTT本明トンネル2017
福岡県合瀬耳脳トンネル2016
熊本県瀬目トンネル2016
鹿児島県知覧トンネル2013
大分県津久見市水晶山2015
長崎県諫早外環状道路1号トンネル2013

14.施工者

一般の建設業者で施工可能

15.新技術提供企業

新技術の名称トンネル覆工初期養生FRP工法

新技術提供企業

代表
企業名担当部署担当者住所TELFAXE-mail
㈱エムケーエンジニアリング 九州営業所 北村 昌哉 福岡県福岡市博多区博多駅前2丁目20番1号大博多ビル8F 092-409-8008 092-409-8088 mke-kyushu@nifty.com
代表以外(県内企業)
企業名担当部署担当者住所TELFAXE-mail
代表以外(県外企業)
企業名担当部署担当者住所TELFAXE-mail

16.主な製造工場

製造工場名担当部署担当者住所TELFAXE-mail

17.主な原材料産地

原材料産地名取扱会社名担当部署担当者住所TELFAXE-mail

18.県内活用技術参考写真

新技術の名称トンネル覆工初期養生FRP工法
国土交通省古江トンネル(南)、蔵田第2トンネル、宮崎県発注野地トンネル、石原第2トンネルにて施工実績あり。
覆工コンクリートについて宮崎大学産学連携センターと共同研究。
  • 蔵田第2
    蔵田第2
  • 石原第2
    石原第2
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